皆さんは田植えをしたことがありますか?
稲刈りをしたことがありますか?
風に揺れる稲穂を間近で見たことがありますか?
技術が進み、こんなに便利になった現代でも、お米は稲を植え、育て、収穫する、昔ながらのサイクルで作られています。
生活の中に小さな田んぼがあったら。
そして、自分だけの稲を育てられたら。
小学生のバケツ稲とも違う。
稲の成長と収穫だけでなく、脈々と続く関連産業にも触れるきっかけになるようなサイクルが出来ないかとの想いもありました。
稲作は日本の基幹作物の1つであると同時に、食・信仰・経済の面から日本文化を形成しています。
稲作に触れる事は、それらを身近に感じるきっかけにもなります。
初年度2021年は、 「育てる」・「作る」
そして2022年から、そこに 「食べる」・「飲む」 が加わりました。
稲作から得られる恵みのほとんどを、この「まいたんぼ」で味わう事ができます。
更に2023年は、「搗く」が加わりました。
ぜひ、まいたんぼにご参加ください。